子供の性格は親の影響?褒め方の注意点|40代一人娘母の視点

広告上段

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子供は、どんどん親に似てきますよね。

子供の口からふと出てくる言葉が、自分が普段よく使っている口癖だったり。

仕草、行動、好みもどんどん似てくるように思いますよね。

そもそも、子供の性格は何で決まるのでしょう。もともと生まれつき?

私が学んだ親力では、性格は前転生で生まれつきのもの。

人格は後天性で、親や環境によってつくられるもの、と習いました。

つまり、子どもの性格は変えれないけれど、

人格というのは親の影響をとっても受けているということなのです。

この記事では、前回に続き、加藤 諦三さんの著書より親の影響でどんな子供に育つか、

一部抜粋しながらご紹介したいと思います。

この記事のテーマ

子供の性格は親の影響?褒め方の注意点|40代一人娘母の視点

以下の内容でご紹介いたします。

・親の褒め方で子供の性格に影響が出る
・良い子はいつも褒められていないと不安になる

・褒めるときに大切なこと

親の褒め方で子供の性格に影響が出る

親は子供の何を褒めるのか

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子供を褒めて育てると、子供は自身を持てるようになる。

そんな言葉を聞いたことはありませんか。

「褒める子育て」は、メゾットなど沢山紹介されているかと思います。

しかし、注意しなければならないのは、

ただ褒めれば、子供はは自身を持ち、人の好意に感謝し、

物事を正しく理解できるようになるとはかぎらないそうです。

褒め方にも、褒められ方にも問題はあるのだそうです。

つまり、

子供をコントロールするために褒める人は失敗するのだそうです。

子供を操作するための褒め方とは

親が子供を操作する為の褒め方。

例えば、

・家の手伝いをするとほめられる

・弟の世話をするとほめられる。

・庭の掃除をするとほめられる。

・お使いに行くと褒められるなど、

子供が自分の役に立つときだけほめられると、

役にたたない自分には意味がないのだと子供は感じるようになるのだそうです。

また、親の虚栄心を満たしたときにだけほめられると、

親の虚栄心を満足させることがない自分は意味がない・愛されない

と思い込んでしまうのだそうです。

例えば、

・成績が良い

・足が速い

・有名大学に進路が決まった

など。

そうなると、子供は、親を喜ばせることでしか自分を認めてもらえないと感じ、

そしてその気持ちは大人になってもどんどん拡大していくのだそうです。

「良い子」はいつも褒められていないと不安になる

承認の欲求

認められたいという気持ちは、

人間の生理的欲求の一つだと言われます。

幼い頃、親から認めてもらえていないと感じた人は、

自分自身を感じ、知ることが鈍くなってしまうそうです。

そして、何歳になっても、誰かに認めてもらうことでしか

自分の価値を確かめることができなく、

賞賛されることや、一目置かれることを目的にしてしまうのだとか。

これらが目的になってしまうと、

他人の目を軸にした行動となってしまうので、

本当は自分は何がしたいのか。

そこが見えなくなってしまう訳ですよね。

とても苦しいことだと思います。

親を喜ばせ、認めてもらおうと一生懸命生きてきた人は、心の中は空っぽです。
自分のものが全くないからです。
相手を喜ばせなければ生きていけなくなっているのです。
もしそのような人が一生懸命働いて成功したとしても、
悲惨な人生としか言いようがないでしょう。
だから、強迫的に名声をも求める人がいるのです。
名声を得ることで自分の心の中が空っぽであることを意識しないですむのですから。
また名声を得られなかった人は、
何かしら別の方法で空虚感から眼を背けようと必死になります。加藤諦三さん著書
「子供を伸ばす魔法の11カ条 アメリカインディアンの教え」より抜粋

褒めるときに大切なこと

評価か?愛か?

愛されることと褒められることは別ということ

これが、

親が注意するべき最も大切なことなのだそうです。

ほめられながら、愛されない人は実はとても多いのだそうです。

親力でも学びましたが、

褒めるときに大切なこと、それは、評価ではなく、

子供の存在そのものを受け入れていて、愛している、認めている

ということで、

幼い時から母親から承認を得られた子供は、

情緒が落ち着くのだそうです。

つまり、誰かと比べたりしない。

自分は自分である。

常にどっしりと、自分を生きていける。

そんな、大人になっての人格形成は、

幼い頃のこの影響を受けているのだそうですよ。

「ありがとう」という言葉に変えてみる

実際、私の娘は親の顔色を伺って行動したり、

褒めて欲しい素振りをよくやっています。

どんなに私自身が、子供に

「あなたが大好き」

「生まれてきてくれてありがとう」

「あなたがいるだけでお母さんはどんなに幸せか」

などと言葉で言ったところで、

子供には日頃の親の態度をみているから、

付けたように発するこのような言葉は、

薄っぺらに感じるのでしょうね。

では、子供は親に何を求めているか。

それは、やはり存在そのものを認めてほしい。

愛して欲しい。好きでいてほしい。

自分の気持ちをわかってほしい。

というようなところなのだと思います。

それに対して親は子供の何を観ているか。

子供の行動に対しての評価か。

子供の存在に対しての愛か。

子供の存在に対しての愛を表現するのならば、

例えば、子供がある素晴らしい行動をしたとき。

「すごいね」ではなく

「嬉しいよ」「ありがとう」と言ってみるのは、

具体的な一つの例だと思います。

出来るから褒める。

出来ないから叱る。

これは、子供の行動自体を褒めているので、

子供の存在自体を愛する行為とは、少し違うのでしょうね。

親の態度は鏡となって子供に映る

また、子供は褒められ方だけではなく、

普段の親との関わりの中で、

承認を得られているかどうか感じ取っているのでしょう。

親から返ってくる言葉、態度、それが自分自身の価値だと思い込むのでしょう。

お母さんがいつも怒っている。
=「自分はお母さんをいつも怒らせている存在だ。」
お母さんがいつも笑顔で自分を見てくれる。
=「自分はお母さんを幸せにできる素晴らしい存在なんだ」

というように、親の態度や表情は、鏡のように映るのだそうですよ。

親の褒め方というのは、子供の性格に影響を与える大切なポイントなのですね。

永い間、ずっと自分探しをしてきた自分自身は、

自分が何が好きなのか。周りの目を軸に生きてきてきたからのでしょう。

自分の存在価値を周りに求めてきたのだと思います。

しかし、子供は幼少期に親からの承認を得れたという実感ひとつで、

将来、本当の意味で「自分を生きる」ということができるのですね。

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最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。

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