親が子供を責めるとどうなる?|40代一人娘ママ体験記

広告上段

スポンサードリンク

親は、無意識のうちに、つい子供を責め立ててしまっていることがあると思います。

失敗した子に強く問いただしてしまったり、

何度言ったらわかるの?と強く叱ってしまったり。

自分に余裕がないときは、

ついつい子供に対するあたりも強かったりしますよね。

私も、子供を責めることはよくないことと頭では知っていながら、

気づくと、子供を言葉で追い詰めていたという経験が、しばしばありました。

この記事では、親が子供を責めるということをテーマに、

子供を責めるとどうなるか。

責めない子育てはどうすればよいか、私なりの視点でご紹介いたします。

できれば、子供には、責めない育児をしたいものですね。

この記事のテーマ

親が子供を責めるとどうなる?|40代一人娘ママ体験記

以下の内容でご紹介いたします。

・親に責められる子供の心理

・拒否されることを恐れる子供

・子供を責めない言い方は?

親に責められる子供の心理

子供を責めてしまうと

スポンサードリンク




小さい頃に親や他人に責められると、

大人になっても、

自分はいつも責められているような気持ちになってしまうのだそうです。

他人の拒否を恐れ、間違いをしている人は案外多いそうです。

加藤諦三さん著書「自分に気づく心理学」の中からご紹介いたします。

他人の拒否を恐れて自分の強さを印象づけようとする人がいる。
また、同じく他人の拒否を恐れて、
自分の弱さを印象づけようとする人もいる。

そして人から拒否される可能性がないところでも拒否されることを恐れ、

自分の強さ・弱さを印象づけているのだそうです。

実は、もうじき5歳になる私の娘にも思い当たる節があり、

少し厳しく言い過ぎると「わかった、わかった、わかったからもう何も言わないで!」

と言うようになりました。

そんなに怒ってないのに。

と思ってしまうのですが、いつも厳しく言われているから、

また責められるのではないか、という恐怖心を抱いてるのでしょう。

何かをしないと責められ、すると褒められる。

そんな育てられ方をした子供は、

大人になっても、自分が疲れて何かをしないでいると

責められているような気持ちになるのだそうです。

例えば、自分は疲れているということを訴える子供。

それは「自分を責めないでくれ、自分が今何もしないでいることを許してくれ」

ということを親に訴えているのだそう。

よく娘も、私に責められると「眠い」とか、「お腹痛い」ということがありました。

これは、自分という存在の許しを訴えている状態で、

他人(娘の場合は私)に拒否されるのを恐れている状態だったのですね。

拒否されることを恐れる子供

人づきあいがくるしくなる

自分の存在を拒否されるのではないか

そんな風に恐れてばかりいると、

周囲の目ばかりが気になり、本当の自分が抑圧されてしまいますね。

そうすると、周りの人にどう思われるか気になり、

人付き合いが苦しくなります。

自分がやりたいことを、他人の目が気になり、やれなくなるのです。

また、反対に周囲の期待に応えようと、やりたくないことをやってしまう。

何をやるにも基準が他人なので、とても苦しいのです。

本当に好きな服ではなく流行の服を身にまとい。

みんなが行くからと、行きたくない場所へ行く。

結果、楽しくない。

疲れる。

私自身、とても身に覚えのあることです。

恐れからの言い訳

小さい頃に、自分の気持ちが

周囲の人に理解されなかった人は、

大人になってからも、

「どうせ、誰からも理解されないという前提でものを考えがち。

だからこそ、ことさら自分の事を訴えるのだそうです。

また、それだけに言い訳がましくもなる。

理解されないと思うから、色々と理由をつけて言い訳をするのでしょう。

私自身、大人になった今でも、

失敗すると「何て言い訳しようか。」と考えてしまいます。

これは、周囲の人に理解されないという前提で物事を考えているからなのでしょう。

以前、会社のパソコンのキーボードがはずれてしまったことがありました。

ただ、それだけの出来事なのに、

会社の人に何と言われるか。

これが原因でどう評価されるか。

たったキーボードが取れてしまったことだけなのに、

そんな思いを巡らせて、なかなか正直に言えませんでした。

もし、自分の存在は、ありのままなのだ。

と思えるときは、何か失敗しても「ごめんなさい。」で終わるのでしょう。

子供を責めない言い方は?

コーチングに学ぶ

コーチングのテクニックでは、

よく質問するというのがありますね。

「次は何をするんだっけ?」

という問いかけで、自らの行動を促します。

これは、かなり私の娘には効果的で、

「言われなくてもできた!」という満足感に繋がっているようです。

そして、できたら「ちゃんとできたね。」と認めて上げることもポイントのようですよ。

親の都合を押し付けない

親自身は、厳しくする所と自由を許す所の線引きができているでしょうか。

「わがまま」は許さない。

けれど、「甘え」や自分のやりたいという「主張」は許す。

そんな親自身のスタンスが求められていると思います。

しかし、この線引きはなかなか難しいのですよね。

先日、娘に「どうしていつもお母さんのいうことを聞かなくてはいけないの?」と

言われてしまい、上手に説明ができませんでした。

それは、自分の都合を娘に押し付けていた時だったからでした。

子供の主張は、親の都合で潰してしまってはいけませんよね。

お互いの主張を言いあって、どうしたらお互いが理想的な状況になれるか

着地点をみつけるというのは、私にとって理想的な子育てです。

ちなみに、親がその境界線を曖昧にしてしまうと、

子供はいつもそこを触発する行動をとるそうですよ。

まとめ

「どんなときでも自分らしく生きて欲しい。」

これが、私が娘に馳せる思いです。

しかし、小さい頃に親や他人に責められると、大人になっても

いつも責められているような気持ちになってしまう。

他人の拒否を恐れ、

拒否される可能性がなくても、自分の強さや弱さを印象づけてしまう。

また、誰からも理解されない前提での考えをもってしまい、

言い訳がましくもなる。

そんな風に恐れてばかりいると、

周りの人にどう思われるか気になり、

人付き合いが苦しくなります。

親は厳しくする所と自由を許す所の線引きを意識する。

それが、子供を責めない言い方をするポイントです。

そして、親の都合を押し付けず、

子供には問いかけで行動を促す。

認めてあげることがとても大切なようです。

責める言い方と、促す言い方。

同じことを伝えたい気持ちは同じなのに、

子供を責めてしまう言い方は、

結果、子供の自信をなくすだけなのですね。

親も完璧ではないのですから、

間違った言い方をすることもあると思います。

つい、子供を責めてしまった場合。

そんな時は、自分を責めず、素直に「ごめんね。今の言い方嫌だったよね。」

と、素直に謝ってみたらどうでしょう。

こんな親も素直な姿勢こそ、意外と響くのではないでしょうか。

また、親は子供に対して責めているように見えますが、

実は、親自身が自分に対して責めてしまっているという見方もあります。

子供の行動を見ていてつい、子供を責めてしまったとき。

その行動をみて湧いた感情がヒントになっています。

自分に思い込をもっていないか。

自分自身に許せないと感じていることはないか。

自分と対話してみることもお薦めです。

自分の思い込みがはずれて

自分を許せるようになると、

他人(子供)を責めることもなくなるようですよ。

この他にも、以下のような内容で記事を書いていますので、良かったらご覧下さい。

育児イライラ止まらない!それはお母さん自身へのメッセージかも?

親は子供の心が観えているか。|40代ママの視点

子供にイライラする親は潜在意識に注目|40代ママ体験記

子供の性格が恥ずかしがり屋なのは親が原因?|40代一人娘母記

親が子供の自由を受け入れられない心理とは|40代一人娘母の視点

5歳前後の子供が親の言うことを聞かない理由|40代一人娘母記

子供の性格は親の影響?褒め方の注意点|40代一人娘母の視点

躾について子供と親の向き合い方|40代一人っ子親の学びと気づき

親は子供に命令するからできなくなる|40代一人娘親の意識

子供のやることを親が先回りしない育児実践記|40代一人娘母日記

育児中お母さんの悩みの原因は?|40代一人娘親の視点

子供は親の成長に働きかける|40代母育児失敗からの気付き

広告下段
最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする