育児が辛いのは、「今、ここ」にいないから

広告上段

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私が一番育児で辛かった時期。

それは、娘が生まれたばかりの頃。

第一子ということもあり、何もかもが初めてで

何をしたらよいのかわからず

手探り状態での育児スタートでした。

予想外な事だらけで、

驚いたり、悩んだり、途方に暮れたり・・・。

でも、だから辛かったわけではありませんでした。

あの頃、育児が辛く感じたのは

自分が「今、ここ」にいれなかったから。

先回りをしてあれこれ心配したり

先を考えて不安に感じたりしていたからだったと気付たのです。

この記事では、過去を振り返り、

育児が辛かった原因について

私なりにお伝えしたいと思います。

この記事のテーマ

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育児が辛いのは、「今、ここ」にいないから
以下の順にご紹介致します。

・先回り育児の悲劇
・ねばならない、の呪い
・今、ここの豊かさ

先回り育児の悲劇

転ばないように

娘が生まれたばかりの頃

私は赤ちゃんが壊れてしまいそうで

どのくらいの力で抱っこしたら良いかもわからないくらい。

いつもおっかなびっくり娘に触れていたのを覚えています。

誤飲をしないように

周りに小さなものは置かない。

ひっくり返さないように

こぼれていはいけないものを置かない。

怪我をしないように

転ばないように・・・

いつも気をつけて周囲を整えて

気を張って。

これは今考えるだけでも相当に疲れますよね。

それでも赤ちゃんを守らないと。

私が守らなくて誰が守るの?

そんな思いでいつも必死に育児をしてきました。

けれど

今振り返ると、その先を考えて

いつも気を張って

予防だけに意識を置くことって、本当に大切だったのでしょうか。

幸せは「今、ここ」にしかない

自分の意識は、「今」にはなく「先」にしかありませんでした。

この状態は、本当にしんどいですよね。

なぜなら安らぎや安心、幸せな気持ちって

「今、ここ」にしかないのですもの。

自分自身が「今、ここ」にいなければ、永遠に

安らぎや安心、幸せって感じれないのです。

さらに言うと

いつも不安対策をしているから不安を感じて

先を心配ばかりしているから

「今」が不安で心配で楽しくない状態なのです。

そして、私の場合ですが

赤ちゃんが転びそうになったとき

ふと手を差し伸べれたり

鼻水が出たときにサッとティッシュを出せることこそ

お母さんしているなー、と感じていました。

主人が無防備すぎることに怒りを感じて

どうして先を読めないのか、と怒ってばかりいました。

ねばならない、の呪い

育児だけに集中できない状況

もう一つ、育児中で大変なことといえば

赤ちゃんのお世話だけに集中できない、ということ。

私の場合はワンオペ育児でしたので

他に頼る人もおらず

一人でよく頑張っていました。

旦那さんが帰ってくるまでに夕食をつくらなくては。

掃除をしておかなければ。

買い物に行かなければ。

昼寝のすきに・・・

と、ここでもいつも意識は「先」に。

さらに自分のご飯もゆっくりと食べれず

身だしなみすらできていない。

睡眠も十分にとれていない。

トイレすらゆっくりできない。

そんな状態で必死にあれこれ「こなす」ことを考えていました。

本当に、世の中のお母さんはすごいですよね。

本当によくやっている。

過去の自分を振り返ると泣けてきます。

私って情緒不安定?

ここでもポイントは意識が「先」にあったということ。

そして、勝手に「やらなくてはいけないこと」を作っていたということ。

誰に指示されたわけでもなく

自分で自分自身に課していました。

全部こなせたときも誰からも評価されず自己満足で終わり

どんなに大変だったかを旦那さんに話す。

しかし、それが理解してもらえないと急に悲しくなる。

そんな繰り返しだったことを覚えています。

情緒不安定だと感じたり

育児ノイローゼなのかと心配したり。

けれどそれは

ただ単に、自分で自分のハードルを高くしてしまっていただけ。

高いハードルを飛び越えることが大変なら

ハードルを低くしてしまえばいい。

それだけだったのです。

そして、すごく低いハードルでさえも

一つ飛び越えれたら自分で自分を褒めたたえてあげてほしいです。

だって、自分のことすらやれていない状況の中

子供を育てているのですから。

本当はそれしかしなくていいのに

他のことまでやってしまっているのですから。

「できるママ」を手放す

もう、他と比べるのはやめましょう!

育児本を読んで自分と比べるのもほどほどに。

そういう外側に意識を向けるとどうしても

比較をしてしまい

自分自身が辛くなってしまいます。

ハードルを高く設定してしまうのも、

意識が外側にいってしまっているからなのです。

そして、自分の中に出来上がっている思い込みといのは

どんなものがあるのか、確認してみることをオススメします。

どんな事に対して

「ねばならない」と感じているのか。

「普通は~するもの」と感じているか。

それが、自分自身を苦しくしていることもありあます。

今、ここで本当にやるべきことは

そんなにたくさんないのかもしれません。

今、ここの豊かさ

今、家事をストップして赤ちゃんを抱きしめてみよう。

今、ここで感じれることこそが

本当の豊かさ。

幸せ。

穏やかで平和な時間

今となり、ようやくそれが腑に落ちました。

もう娘は小学2年生。

もう一度、新生児の頃に戻って

「やらなくてはいけないこと」

「心配事」「不安」「恐れ」

全部払いのけて赤ちゃんを抱きしめてみたいです。

なにも考えず、

ただ抱きしめて、感じてみたいです。

ゆっくりと味わいたいです。

私は前回の記事でも紹介したように、

自分の中の制限を取り外せたことによって

私がとても生きくなりました。

この限られた貴重な時間

感じて味わうことをおすすめします。

今、ここに心配や不安はない

そうは言っても、

実際赤ちゃんを抱きしめていると

いろんな心配、不安。

やらなくてはいけない事が頭をよぎります。

そういう思考がでてきたら

あ、また意識が「先」に行っていたと思って

「今」に戻ってみましょう。

例えば同じ家事をするにしても

意識が先に行ってしまった状態でやると焦りになります。

あれもしなきゃ。

これもしておかなきゃ。

そうすると同じことをやっていても無駄に疲れます。

雑な行動になってしまいます。

そんな時は意識を「今」にもどすと

同じ家事をしていても

穏やかに丁寧にできるようになるので不思議です。

さらにはヒラメキがやってきたり

助けが舞い込んできたりというミラクルも。

「今、ここ」には不安や心配、焦りはないようです。

そして、愛は「今、ここ」にしかないようです。

広告下段
最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。

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