こんにちは、ライトです。
今日は、私が普段使っているトレード用PCについて少し紹介してみます。
トレードをする方なら共感していただけるかもしれませんが、PCのスペックって結構重要ですよね。
現在使っているPCはデスクトップタイプで、主なスペックはこんな感じです:
- CPU:Core i7
- ストレージ:SSD 1TB
- メモリ:32GB
「ちょっとオーバースペックじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、これには理由があります。
✅ 理由① スキャルピングをするため
私は裁量トレードでスキャルピングをよく行います。
スキャルピングでは数秒から数分の間でトレードを繰り返すため、PCのレスポンスの良さが命です。
とくにチャート表示や注文操作がもたつくと、せっかくのエントリーチャンスを逃したり、無駄なミスをしてしまったりする可能性があります。
そのため、CPUやSSD、メモリの性能には特にこだわっています。
✅ 理由② EA(自動売買)の開発・バックテストを頻繁に行うため
もうひとつはEA開発のためです。
EAのバックテストを頻繁に行っていると分かりますが、スペックが低いPCではかなり時間がかかります。
- 長期間のバックテストを素早く終わらせたい
- 複数のEAを同時にテストしたい
- 開発しながらチャートも見たい
こういった作業を快適に行うには、CPUとメモリが特に重要。
また、SSDを導入していることで、MT4や各種ファイルの読み書きが速くなり、ストレスが軽減されます。
✅ スペックにこだわって良かったこと
私の実感としては、スペックに余裕があるPCを使うことで:
- トレード中のストレスが激減(特にスキャルピング)
- バックテストの効率が格段にアップ
- 複数のタスクを同時に行える(例えばEAを走らせながらブログを書くなど)
こうしたメリットを感じています。
✅ トレード用PC選びのアドバイス
もしあなたが今後、トレード専用PCを購入するなら、次の点を意識すると良いかもしれません。
- CPUはCore i5以上推奨(Core i7以上なら尚良し)
- メモリは最低16GB、余裕があるなら32GB以上
- ストレージは必ずSSDを選択(256GB以上、できれば512GB〜1TB)
初期投資はかかりますが、その分トレードの効率化とストレス軽減に直結します。
✅ まとめ
トレードやEA開発において、PCスペックへのこだわりは贅沢ではなく、むしろ**“必要な投資”**だと思っています。
日々の作業をより快適にし、集中力を維持するためにも、
PC環境を見直してみるのは非常に有効です。
参考になれば幸いです。
それではまた!