【体験談】モニターは“でかいほど正義”?21→32→50インチでFX環境が劇的に変わった話

FX自動売買

こんにちは、ライトです。

今回は、FXトレード環境を整える上で「これは本当に導入してよかった」と思っているもの、大きなモニターについて書きます。

私はもともと21インチのモニターからスタートしましたが、そこから32インチ、そして現在は50インチへとサイズアップしてきました。

モニターが大きくなるたびに、「見える世界」と「作業のしやすさ」が段違いになっていきました。


✅ スタートは21インチ。とにかく狭かった

最初は「これで十分」と思っていたんですが──

  • チャートを複数開くとごちゃごちゃ
  • 時間足を切り替えると流れを見失う
  • EAのバックテストやログを見るのに画面が足りない

と、地味なストレスをずっと感じていました。


✅ 32インチに変えて、一気に世界が変わった

次に導入したのが32インチモニター
これでようやく、

  • 5分足と4時間足のチャートを同時に並べる
  • MT4とエクセルを同時に開いて検証作業
  • 裁量用チャート+EAの動作確認を横並びで表示

など、実践的な作業環境が整いました。

視線移動が少なくなったことで、疲れも減って集中力もアップ


✅ 現在は50インチ。もはや戻れない快適さ

思い切って50インチにした結果、もう別次元の快適さです。

  • 4〜6枚のチャートを同時表示しても余裕
  • MT4・MetaEditor・バックテスト結果をフルで表示
  • 経済指標カレンダーや取引履歴もサブで開ける

裁量トレードでも自作EAの開発でも、あらゆる作業が一画面で完結するので、
「画面の広さは正義」と心から実感しています。


✅ 注意点と対策

  • 設置スペースはやや必要
  • 距離感は調整した方が目が疲れにくい

私の場合は、50インチを少し奥側に置き、視野全体で見るようにしています。


✅ まとめ:環境への投資は、トレードの質を変える

FXは集中力・判断力が問われる世界。
その中で**「見えやすい」「整っている」**という環境は、地味ですが本当に重要です。

21インチの頃には戻れない。
今の私のトレードには、50インチモニターが欠かせない存在になりました。

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